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それは舞い散る桜のように



BasiLよりそれは舞い散る桜のようにです。

 『幼いころ、親の都合で住み慣れた街から遠く離れた北の国へ移り住んだ主人公。しかし数年後、彼は進学に際して生まれ故郷にある学園を選んだ。
 ただ、なんとなく。その理由を聞かれたとき、彼はそう答えた。
 満開の染井吉野が起伏に富んだ街並をいろどる街、桜坂。
 幼いころの記憶はほとんど残っておらず、あらゆるものが真新しい景観。その中でただひとつ、懐かしさを覚える場所があった。
 二本の桜が寄りそうように並んだ小高い丘。
 しかし、そのひどく漠然とした懐かしさの中に混じる不安、焦燥、畏怖……。
 彼はその場になにか因縁めいたものを感じながらも、記憶の扉を開けることができなかった。

 ただ、なんとなく。
 そうではなかった。主人公にはこの街に帰ってきた確固たる理由があった。それが無意識のうちに彼を桜坂に呼びもどしたのだ。
 その事実から目を背けるように、平凡な日常を過ごす主人公。はたして彼は、自身の奥深くに埋められたその記憶を取り戻すことができるのか』


OHPより引用です。

一応シナリオの構成は3つに分けられる・・・かな?

OPムービーが入るまでの前半部分。
挿入歌が入るまでの中盤部分。
そしてEDまでの終盤部分。(エピローグといってもいいかも)

恋愛否定組だった主人公に恋心が芽生えるまでが前半。
思いを伝え合って晴れて恋人になる中盤。
そして終盤の作品のテーマを端的に表した終盤。

とこんな感じですね。

特筆すべきは前半部分。
なんというかその・・・

大爆笑です(笑)


はっきりいってPC・・・いやゲーム全体でこれほど笑ったゲームはないんじゃないかな〜と思うほどでした。
もちろん各ヒロイン&サブキャラの面白さもあるんですが、
なによりも主人公、桜井舞人の性格&言動!これが最高に笑わせてくれました。

key系の主人公達にも散々笑わせてもらいましたが・・・それ以上でしたね〜。
シュールなネタから知識ネタ、パロネタ・・・。
結構元ネタ分からなかったりしたとこもあったんですが、それでも大爆笑でした。


DANGER×DANGERとかmyteとか・・・。(笑)



日常会話の面白さではいまのところNo.1です。
小町やひかり姐さんとの絡みはかなりお気に入りです。

OPムービーまでの前半ギャグ部分は文句無しに面白かったですね〜。

で、中盤〜終盤のシナリオ部分ですが・・・。

ごめんなさい、自分、読解力ないです。(泣


Kanonの舞シナリオとか、AIRであれ?とか思ってた自分にはさっぱりわかりませんでした・・・。
全員クリアして、やっとおぼろげながらわかった感じです。

とりあえず謎だったのが、まず主人公の過去。
そして存在の意味。
桜の丘の人物達の存在と言動。
ここらへんはきっとシナリオ終盤で語ってくれるんだろうな〜
とか初回プレイ時思ってたら・・・謎は深まるばかりでした(泣

で、一応2週目からはちゃんと考えて読むようにしたんですが・・・。

とりあえず自分なりの解釈をば。

とりあえずあの桜の木がポイントっぽいので、思うことはただひとつ。
主人公&桜の丘の人物達は桜の精ですね?
PSの季節をだきしめてをやってたんでそこにしか辿り着きませんでした。
でも、あながち間違いでもないっていうかそのくらいしか思いつきません。

朝陽が言った「ヒトの子が!」が気になるので主人公は微妙ですが、
朝陽と桜花はそれっぽいですね。

で、過去を妄想でなんとなく辿ってみると

舞人、朝陽、桜花は桜の丘で暮らしていた。
(桜の丘は子供達の遊び場だった?)

舞人と希望が出会い、仲良くなる。

なんらかの理由で二人は離れ離れに。
(仲良くなったことが原因?んー桜の精は人と仲良くなっちゃいけないとかですかね・・・
多分そのとき二人とも記憶を無くしちゃったんだと思いますけど、悲しみだけは残ってたんでしょうね)

舞人は母親に連れられ、北国へ。
(ここはさっぱりわかりません(泣 舞人の母親って一体何者? どうやら幼少時代桜の丘で遊んでいた&
朝陽は母親のことを知っていたようだったから、深いかかわりがあるんでしょうけど・・・。
悲しみに暮れていた舞人を見かねて、とかだったんでしょうかね〜。)

舞人は桜の丘へ帰ってきた。

こんな感じなんじゃないかなーとか思いました。
なんか穴がボコボコの理論だけど、とか突っ込まれそうですが(汗

朝陽や桜花が人間のことを快く思ってないのは、桜の丘で子供達と一緒に遊んでいたが、
子供達が大人になっていく度、その場所とともに忘れ去られていったから、とかでしょうか。
それが「裏切り」なんじゃないかな〜とか思いました。

で、このゲームのテーマですが・・・
多分タイトルままなんでしょうね、「それは舞い散る桜のように」。
「それ」があらわすものはやっぱり「恋」でしょうかね。
OPムービーがつばさの恋の魔法〜というセリフから始まることや
どのシナリオでも必ず通るヒロインとの別離=「散る」
とかを見ると「恋」がテーマなんだと思います。

なんでもこれは未完の作品で、続編、「けれど輝く夜空のように」という
タイトルで完結するという話を聞きました。もう発売はされなくなってしまったようですけど・・・。
恋、それは舞い散る桜のように、けれど輝く夜空のようにってことですか〜。
やりたかったですな〜。
でも、まあ謎は残りますけど、これはこれで完結してるって自分的には思ってるんでいいかな?

ちなみに一番好きなシナリオは小町シナリオ。
一番感動したところはかぐらちゃんの告白シーンでしたとさ。

しかし何故、牧島はあんなに熱いのか・・・。