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もしも明日が晴れならば





かなり久しぶりの読みゲーレビューです。
ぱれっとより「もしも明日が晴れならば」です。


セーブデータの日付みてびっくりしたんですが、
クリアするのに何故か6ヶ月(! も掛かってますw。。

途中でひぐらしやら、麻雀やらで、
こちらに手をつけない期間があったにせよ、
まさかコンプに半年もかかるとは・・・。


とはいえ、まだ一人も終えてない状態から、
1週間ほどで一気に終わらせたので、記憶はばっちりですw


このメーカーは初めて?かな?
僕がプレイした中にもあったような気がするのですが定かではありません。

なんでもLightスタッフの方が移籍して云々とか聞きましたね。
噂に聞くDearMyFrendのスタッフと同じとか。
・・・これもやんなきゃな。。。


というわけで早速感想です。

まずはグラフィック&演出。
ここは中々のもので、特に立ち絵に関しては、
各キャラ種類も多く、クオリティも非常に高かったので満足です。

反面、イベントCGはプレイ時間の割りには少なかったかな?
差分含めても70枚程度だったかと思いますし・・・。


次、音楽。

主題歌は透き通る繊細な声で、個人的に結構好きな、
WHITE-LIPSさんです。おおむね満足。
特にシナリオ終盤では劇的に使われることも多く、
泣きパンチ力をUPさせる程度の能力を持っています。
BGMは割りとノスタルジックなオーケストラって感じ?
コミカルシーンではいまいちでしたが、
シリアスなシーンでは、きっちり締めてくれるBGMということで、
無難な出来か?


あとはシステム。
基本的なところはOKです・・・が・・・。

既読スキップが致命的な遅さ。
連打したほうが早いんじゃないかって程です。
しかも、本ゲームは6章構成なのですが、
6章が個別シナリオで、それまで殆ど共通ルートです。
そのため、既読スキップ率が必然的に高くなるので、
この欠点が浮き彫りに・・・。

せめてもの救いはバックグラウンドでも動作していることですね・・・。



ではではシナリオです。

本ゲーム最大の特徴でもありますが、
メインヒロインの明穂はなんと幽霊です。
ですので、必然的にどのシナリオも明穂との別れがあります。

僕がやった中では主人公でしたがLienが印象に残ってますねえ。
・・・しかしLienも本ゲームもそうなんですが、
幽霊になっちゃうキャラってめちゃくちゃに前向きで明るいキャラが多いですよね、何故かw
まあ、暗い幽霊なんて当たり前過ぎるのかも知れませんがw

とりあえず全シナリオ終えたとしても、
明穂のための明穂によるゲームだったのはまごうこと無き、かと。


どのヒロインのシナリオでも、明穂はキーキャラなんですよね。
つばさはいうまでもなく、珠美はこの手で成仏させてしまったこと、
千早は、自分のせいで死なせてしまったこと。
このトラウマがあるので、どうしても明穂が目立ってしまう・・・。

どのキャラも、シナリオもそれぞれ見所がありました。
つばさの黒さも、珠美のツンデレ具合も、千早は・・・なんかあったっけw


このあたり、明穂好きかどうかで、変わるのかもしれませんが、
つばさシナリオははっきり言ってちょっと好きになれませんでしたね。

バレバレな明穂の演技(明穂の性格わかってるんだから、
とっとと気づけや主人公って感じでしたが)をするつばさも、
自分を貶めてますけど、結局間接的に明穂を貶めて、
自分に同情してもらいたかったんちゃうんかゴルァ!とか、
悪い方向に考えてしまったのは、僕だけですか?w

仮に主人公が最後まで気づかなかったとしても、
妹の体であんな真似する明穂を好きでいれるわけないですしね。

最初のHシーンも唐突だし、
何よりそのことを明穂に伝えることなく終わったのが納得いかんですね。
なんか二人をくっつけようとしてた明穂が可哀想ですよ。


珠美シナリオは嫌いじゃない・・・かな?
やはり明穂が可哀想なんですが、
その分、すっげえラヴいバカップルが見れましたのでw
あれは確かに可愛いっちゃ可愛いですわ。
あとは明穂の黒い部分が垣間見れるのもこのシナリオくらいかな?


千早シナリオは・・・ん〜まあ、あんなもんかと(ぉ
裏のメインヒロインっぽいですが、シナリオ云々の前に、
ちょーっと千早本人自体が好きになれなかったので、感情移入もそこそこです。

つーかオチはやっぱり明穂に助けられてる辺り、
やはりこのゲームは明穂命なんだな、と。


明穂シナリオでは、屋上で踊るシーンや、
消えてしまった明穂の辺りは、かなりキてましたね。結構久しぶりの泣き。
まあ、メインヒロインが幽霊って時点で、
ある程度の悲劇が待っているのはわかってますから、準備OK(? でしたがねっ


エピローグはご都合主義ではありますが、僕はいいと思うんですよ。
というのも、明穂は、この世の本来の理でない理由で、
死んでしまったわけですから、あのエンディングは良いのです。
僕が許します(ぉ

まあ、もうちょっとサプライズが欲しかった気もしましたが、
シナリオも丁寧に作られていましたので、及第点だと思いました。

とりあえず、一樹は、明穂が何歳になってから手を出すつもりなのかが見ものですが・・・w

というわけで、本ゲームの評価は、
明穂のキャラが気に入るか、気に入らないかで、真っ二つに分かれる・・・かも?
僕は気に入りましたので、良作ゲームとして認識しました。