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Lien
〜おわらないきみのうた〜




PurpleよりLienです。

巷では「隠れ泣きゲー」という評価になってるように、
知名度は結構低いみたいです。


システム周りの不備(バックログ、セーブ機能)、
音声ボリュームの設定不備、スキップ機能無しなどなど
システムが結構最悪なのが、評価を低くしてる所以かも知れませんね〜。

といいますのも、シナリオの方はかなりイイのです。
ギャグが豊富でほのぼので、ラストにしんみりと泣かせる、と
バランスもなかなかにいいですし。
これだけのシナリオなら、もっと有名でもいいんじゃないかなあと。

主人公が幽霊という設定もありそうでなかなか無い設定です。
幽白を思い出すのは僕だけではないはずw
まあ、それが泣かせるための要素にもなってくわけですが・・。
結構この主人公は好印象。
なんというか明らかにカッコイイというキャラではないんですが、
言動の節々とか、考え方とか、ちょっとしたとこで「イイやつ」なんですよね。
まあ、ギャグは人を選ぶかも知れませんけどw

既に死んでいるということで、全編もの悲しい雰囲気を醸し出す・・・
と思いきや、主人公の持ち前の前向きさと、周りの順応性で、
しばしば幽霊ということを忘れるほど明るい雰囲気でストーリーは進んでいきます。


シナリオは、メインヒロイン鷹取晶と
楠若葉(+青葉)が良かったです。


晶シナリオでは、ロリィタ男爵(笑)は、
主人公なんだろうな〜とはほぼ確信(←根拠なし)してました。
まあ、やっぱりそうだったんですけど、
予想してたのは、タイムスリップか過去に転生したかとか、そんな話だったんですよね〜。
まあ、どっかで聞いたような話ですけどw
実際は違って、安易にハッピーエンドにはされていません。
ここは結構好印象。
ハッピーエンドにしても差し支えない設定(転生とか)だけに、ちょっと意表を付かれました。


若葉シナリオでは、タイトルの意味が明かされます。
でも、「Lien」って言葉の意味ってなんでしょうかね?
ライエンって読み方だと・・・フランスとかですかね?
分からん・・・。

ま、それはおいといて、やはり見所は青葉の存在と、別れ。
若葉は作中で一番成長したキャラでしょうね。
逆に青葉は見た目と裏腹に一番大人なキャラでした。

ラストの3日間から事故現場への流れは
なかなか感動的です。

このゲーム、ドバーっと泣けるゲームではないのですが、
ところどころ(主にラスト周辺)でしんみりと泣けてきます。