カードゲーム紹介




闇富豪

闇富豪の詳細は、↑のリンクにて。
過去、僕らの間で流行っていた「大富豪」をベースにしたゲームです。
ルールが多いので、遊ぶ際はだんだんルールを増やしていくのがいいですね。





その他カード&ボードゲーム


ボーナンザ



ドイツ製のカードゲーム。なんでも面白いカードゲームはドイツ製が多いとのこと。
簡単に”豆”とか呼ばれています。(内輪)
詳細は割愛しますが、各プレイヤー2つ持っている田んぼに豆を植えて、それを増やし、お金にするゲームです。
このゲームは人と交渉することを主としたゲームで、対象年齢は比較的高め。
運もありますが、積極的に人と交渉をした人が勝つことが多いと思います。
これあげるからそれ頂戴、これを引き取ってくれればこれをあげるよ、といった感じで交渉を進めます。
交渉については、双方にメリットがなければ、成り立たないため、
人間関係が悪くなることはありませんのでご安心を(笑
気になった方は是非。




カタン



これもドイツ製です。5種類の資源を増やし、家や町を作っていくゲームです。
人との交渉や戦略、そして運。それらを兼ね備えている人が勝てるゲームかな?
プレイヤーの性格が如実に現れるゲームです。
資源の入手は2つのサイコロの目によって決まるため、かなり不安定だったりします。
2つのサイコロを使うため、6,8といった目は出やすいはずなのに、何故か出なかったり、
逆に2や12などが連続して出たりと、思いもよらないことがしょっちゅう起こりますね。
このゲームはプレイする度に、違う展開が待っていて面白いです。
ある資源が高レートになったり、インフレしたり・・・。
僕らがプレイする場合、何故か高確率で、羊(マトン)がインフレします(笑)
「羊ありったけあげるから、誰か鉄1枚くれ〜」とか、日常茶飯事です。

ちなみに僕は、レンガと木のみの入手を目指し、鉄には目もくれず、
ただひたすらに道を作り続けるという、「ヴィクトリーロード戦法」で戦います。




カルカソンヌ



これまたドイツ製。
引いたカードをジグソーパズルのように繋げていって、
町を作ったり、道を伸ばしたりして、点数を競うゲームです。
このゲームは、運はもちろんのこと、先見性が問われるゲームだと思います。
結構スペースを使うゲームなので、広いテーブルが必要かも知れませんね。
だんだん、町が大きくなっていくのは、なかなか爽快ですよ。
他の人が作った町に便乗して、点数をもらったり、
一発逆転の草原点数と、最後まで誰が勝つか分からないゲームです。

町を大きくするのを邪魔していた人が、急に味方になったりするという、変な事も起きますね(笑





6ニムト



”牛”と呼ばれています。(内輪)
ルールはプレイすれば、直感的にすぐわかるような簡単なルールになっていますね。
プレイ人数は2〜10人と人数を選ばない仕様になっています。
1〜104までのカードに”牛”のマークがそれぞれ書いてありますが、
最後にその”牛”のマークの合計が一番少なかった人の勝ちです。
牛は狂牛病に掛かっちゃってますので(笑

カードの中には牛マークが多いような「爆弾」があり、
特に55番のカードなどは一枚で、8個もマークがあり(通常1個)、
これを引き取らざるを得なかった場合、もう負けみたいなもんです。




闇の怪盗



宝石と金庫のゲーム。運とタイミングで勝負のゲームです。
カードには、宝石カードと金庫カードがあり、
みんなで一斉にカードを出し、宝石カードならば、金庫に入れて、という作業を繰り返します。
金庫カードを出した場合、条件を満たしていれば、金庫を閉めることが出来、その時点で、その人は終了し、精算に入ります。
ただし、みんな一斉に金庫を閉めてしまった場合、全員ドボンとなりますので、なかなかスリルがあります。
なお、最後まで金庫を閉めることが出来なかった人は強制ビリとなってしまいます。
どの時点で諦めて、金庫を閉めるかがポイントのゲームですね。




ワルモノ


日本産マフィアのゲーム。ルールはここで紹介している中でも最もシンプルかも知れません。
重要な能力が、なんといってもポーカーフェイス。これが出来る人が勝ちます。
細かいルールは多少ありますが基本的に、自分、もしく相手が持っているカードが、
現金なのか、偽金なのか。それを推測するだけのゲームです。

現金は一つしかありませんので、自分が現金を持っていて、
それが周りにバレていない状態が最高に面白いですw




ヴァンパイア


日本産ヴァンパイアのゲーム。ポイントは、カードの運・・・っていったら、
終わっちゃうので、カードの組み合わせ、かな?
プレイヤーが扱うクリーチャーには人間とヴァンパイアの2種類があり、
それぞれ基本的な特性が違います。
さらに、時間の概念があり、昼はヴァンパイアは召喚できず、
真夜中のみ人間を召喚出来ないようになっています。
とりあえず、クリーチャーの組み合わせによって勝負が分かれると思いますね。






マンマミーヤ

ピザを焼くゲーム。

記憶力が勝負のゲーム・・・と思いきや、意外と決断力が重要だったり、
いい加減に出しても、勝てたりするゲームですw
腹が一番減っている人からゲームを開始するルール。
トッピングカードとレシピカードがあり、それを重ねていきます。
レシピカードを出すとき、トッピングカードが何が出ているかとかを考えて
出し、レシピカードに書いてある必要なトッピングカードがあれば、ピザが完成する、
といったゲームです。

ちなみに、マンマミーヤカードというオッサンが書いてあるカードが1枚ありますが、
彼を引いた人は、最後に集計をしなければならないという、ただの雑用だったりしますw
大体、引いた人は投げますw

2〜5人まで出来ますが、2人でやっても結構いけます。





ブラフ


嘘つきが勝つゲーム。
基本的には、みんながいくつかのサイコロを一斉に振り、
自分のサイコロの目だけを頼りに、進めます。
サイコロの目で、例えば、全員合わせて、3が9個以上ある!
とか宣言し、それが嘘かホントかを考えるゲームです。

効果的に嘘をつくためには、結構伏線が必要だったりしますね〜。
嘘をつくのにかなり考えるゲームです。







モンスターメーカー


地下100階までいって帰って来るゲーム。
相手には、モンスターを配置出来、モンスターを倒すには、キャラが必要です。

雑魚敵に、強いキャラが負けちゃったり(サイコロの目で攻撃力が決まります)
地下20階で、いきなり最強のドラゴンを置かれたりと、
プレイする度いろいろ起こったりして、面白いですね。

ルールは単純ですし、誰でも楽しめるゲームだと思います。

僕らは当初、戦闘で勝ったキャラはそのまま手札に戻る、
という間違ったルールでプレイしてまして、途中からモンスターがいなくなるという
状況になっていましたw
その時はバランス悪いゲームだなあ、と思っていたんですよね〜w








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